「金沢そだち」について
金沢には、「加賀野菜」以外にも優れた品質や豊富な生産量を持つ多くの特産農産物があります。
これらの特産農産物の中で一定の条件を満たし、他地域の農産物と差別化が図られる農産物を「金沢そだち」として認証する制度を設けました。

「金沢そだち」の概要
【目的】
金沢の風土を活かして生産された優れた農産物を認証することにより、消費者への周知と信頼を高め、金沢産農産物のブランド力の向上につなげ、生産の振興と消費の拡大を図る。
【金沢そだち認証品目】
だいこん、すいか、なしの3品目。
【金沢そだち認証生産者】
| だいこん | … | JA金沢市砂丘地集出荷場大根部会 |
| すいか | … | JA金沢市砂丘地集出荷場西瓜部会 |
| なし | … | JA金沢市梨部会、JA金沢中央果樹部会 |
【要綱・要領】
●要綱(PDF:176KB)●要領(PDF:202KB)
●制度様式[1〜5](PDF:207KB)(WORD:68KB)
●金沢そだち認証制度チラシ(PDF:241KB)
【小売店向け販売促進用POP】
ダウンロード、印刷してご自由にお使い下さい。
●だいこん(PDF:891KB)●すいか(PDF:1258KB)●なし(PDF:1021KB)
だいこん
産地
安原地区、粟五地区、大徳地区
出荷時期
9月下旬〜11月中旬
栽培の特徴
砂丘地を中心に、スイカの後作として産地化が進んだ。当初は打木源助だいこんが主流であったが、昭和52年頃より、形状の揃いが良く、収量性も高く、病気にも強い総太系のだいこんに変わり、現在に至っています。出荷方法は集出荷場での共同選果により、地元市場をはじめ、関西、中京の市場へ出荷されています。
品種
夏つかさ、福誉れ、夏天下、YRつやっ娘
効用
タカジアスターゼをはじめとする消化酵素やビタミンC、食物繊維など内臓を整える役割をする成分が豊富です。カロテン、ビタミンA、C、カルシウムなどが多く含まれており、体力や抵抗力をつけるための成分が豊富であると言われています。
すいか
産地
安原地区、粟五地区、大徳地区、河北潟
出荷時期
6月中旬〜8月上旬
栽培の特徴
砂丘地を中心にスプリンクラーかん水が普及され、昭和40年代にかけて産地化が進んだ。栽培方法もビニールハウスや大型トンネル栽培と栽培の前進化が図られた。出荷方法は集出荷場での共同選果により、地元市場をはじめ、関西、中京の市場へ6月中旬から7月末まで出荷されています。
品種
大玉すいか…祭ばやし(ハウス用)、夏の訪れ、甘泉、縞無双HL、味きらら(トンネル用)
小玉すいか…味のひみつ
効用
カロテン、ビタミンB1、B2、アミノ酸が多く含まれており、解熱、利尿作用があリます。また、余分な塩分を排泄することから高血圧や動脈硬化にも効果あると言われています。
なし
産地
崎浦地区、浅川地区、鞍月地区 、河北潟
出荷時期
8月上旬〜10月下旬
栽培の特徴
市街地に近い崎浦地区(舘山町、舘町、錦町、大桑町)、浅川地区、鞍月地区などで栽培されています。18世紀末の登場以来全国的に栽培されており、品種も数多いが、主に果皮の赤(茶)色の強い三水(新水、幸水、豊水)と言われている赤梨系の品種を中心に、果皮の青(緑)色の強い二十世紀が、長期間に渡って地元市場をはじめ関西市場への出荷や直売が行われています。
品種
新水、幸水、豊水、二十世紀、南水、新高、鞍月、あきづき
効用
果実に含まれているアスパラギン酸は疲労回復に、カリウムは利尿作用による高血圧の抑制に、ソルビトールは解熱作用に、タンニンは二日酔いなどに効果的であると言われています。

